(出典 pbs.twimg.com)
ケーブルチャンネルMnetのアイドル育成プロジェクト「PRODUCE48」の参加者が初披露された中、宮脇咲良に多くの注目が集まっている。
昨日(10日)に韓国で放送された「M COUNTDOWN」を通じて、「PRODUCE48」の参加者96人全員がステージに上がって団体曲「私のもの」を初公開した。
「PRODUCE48」は、日本のAKB48とMnet「PRODUCE101」のシステムを組み合わせた超大型プロジェクトで、日韓両国の参加者を通じてガールズグループを構成する。
この日公開された団体曲「私のもの」のパフォーマンスは、日本のAKB48グループメンバーと韓国の練習生全員がステージに上がった。
何よりも注目を浴びたのは、日韓両国のセンター。
日本のセンターは先立って噂されていた通り宮脇咲良だった。
宮脇咲良は、子役出身でHKT48の1期生としてデビューし、2014年4月24日から2018年4月1日までAKB48チームAと兼任をしていた。
美しいルックスと実力で、グループ内でも高い人気を誇っている。
この日のパフォーマンスで宮脇咲良は、韓国のセンターであるAFTERSCHOOLのカウンと共に「私のもの」のセンターを務め、カメラに多く映された。
特に宮脇咲良は、他の参加者に比べて圧倒的に多い分量で視線を集めた。
番組終了後、韓国のNAVERや中国のWeiboでは「宮脇咲良」の名前がトレンド入りしており、高い関心を証明した。
「PRODUCE48」は「BREAKERS」の後番組で、韓国で6月15日夜11時より初放送される。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2092908
PRODUCE48初パフォーマンス 『私のものよ―Pi* Me―』
(出典 Youtube)