乃木坂46の生駒里奈が8日放送の日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。
デビューから5作連続でセンターを務めたことによりバッシングを受けた時の心境を振り返った。
乃木坂46からの卒業を控える生駒は、16歳の時に乃木坂46でCDデビューし、デビューから5作連続でセンターを務めた。
「バッシングの嵐です。最初は結構それでキツイなって…」と以前に同番組に出演した際にもセンターについて語っていた生駒は、当時「絶対私がセンターにふさわしくないと思ってるんだろうな」と自己嫌悪に陥るなど、センターの重圧はすごかったそう。
あまりのプレッシャーにセンターを務めた1年半の記憶が残っていないといい、6作目のセンターが白石麻衣になったと発表された際には重圧から解放されホッとして倒れてしまったほど。
スタジオでは生駒が倒れてしまった時の映像が公開され、立った状態から後ろにバタンと倒れる生駒の姿にスタジオは唖然。
「え?」「危ないよ」という声が飛び交った。
生駒里奈、バッシングに心境
MCの東野幸治から当時のバッシングについて「最初がやっぱり一番傷ついた?」と問われた生駒は、「全然知らない人に悪口を言われるっていう体験って、たぶんそんなにないじゃないですか。知らない人に悪口言われるってこんなに傷つくんだって…」と辛かった心境を吐露。
及川光博は「ホント、大変な世界で生きてるね」と生駒を思いやった。
http://mdpr.jp/news/detail/1758825
「行列のできる法律相談所」 生駒里奈
(出典 tvcap.info)
生駒里奈
生駒ちゃん、「卒業シングル」センター断っていた
乃木坂46の20枚目シングル「シンクロニシティ」(4月25日発売)の選抜メンバーが11日深夜、テレビ東京系「乃木坂工事中」(日曜深夜0時)で発表された。
同シングルで卒業する生駒里奈(22)がこのほど日刊スポーツのインタビューに応じ、センターポジションの打診を断っていたことを明かした。
生駒は「シンクロニシティ」のフォーメーションで、前から2列目の中央の立ち位置となった。
生駒にとって乃木坂46ラストシングルになるだけに、ファンからは生駒のセンターを望む声もあがっていたが、意外な結果となった。
「卒業を具体的に考えていた時から、卒業だからといってセンターはしたくないと思っていました。曲が私の『卒業シングル』になってほしくなかった。レコード大賞をいただいた後の大事なシングルだし、長く歌い継がれてほしいと思ったんです」
12年2月のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務め、単独センター累計6回はメンバー最多。
「グループの顔」といえる功績者だ。
今回、秋元康総合プロデューサーからは、センターを打診されていたという。
「秋元先生は『生駒センターの卒業シングルを作りたい』と言ってくださいましたが、『ありがたいお話なんですけど、私はそれを望まないです』と答えました。6回もセンターをやらせていただきましたし、これ以上やったらぜいたくですよ。グループ全体を考えた時、こういうパターンがあってもいいと思う。自分を貫かせていただきました」
同期の白石麻衣(25)がセンターに決まったことを受けて、「私は後輩がセンターに来るかも、と思っていたんです。でも、ファンの方やスタッフさんも、私の卒業を結構大きなことだととらえてくれているみたいだし、そういう状況でセンターを担えるのは、まいやん(白石)含め、同期なのかなと思いました」と信頼を口にした。
「2列目の真ん中は、一番好きなポジション。冷静に、最後まで自分らしく頑張りたいです」。
グループへの思いから下した決断。
アイドル生活を“生駒流”で締めくくる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-00147517-nksports-ent
■乃木坂46 20hシングル選抜メンバー&フォーメーション
3列目:井上小百合、新内眞衣、高山一実、星野みなみ、若月佑美、樋口日奈、寺田蘭世
2列目:桜井玲香、松村沙友理、久保史緒里、生駒里奈、大園桃子、衛藤美彩、秋元真夏
1列目:山下美月、堀未央奈、生田絵梨花、白石麻衣(センター)、西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希
選抜メンバー21人
(出典 tvcap.info)
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生駒里奈センターを断っていた
(出典 pbs.twimg.com)
20thシングル『シンクロニシティ』選抜メンバー発表 生駒里奈
(出典 tvcap.info)
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乃木坂46 生駒里奈
(出典 pbs.twimg.com)
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【悲報】乃木坂46 生駒里奈が卒業を発表!!「今の乃木坂46は最強」「私の背中を押して下さい」
アイドルグループ「乃木坂46」の生駒里奈(22)が31日、自身のブログを更新し、次回のシングルをもってグループから卒業することを発表した。
生駒は「乃木坂46、生駒里奈を応援して下さっている皆様」と題して、「乃木坂46の次回のシングルを以て、私生駒里奈は乃木坂46を卒業する事になりました」と報告。
「今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました」と卒業に至った経緯を説明した。
「どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました。突然の事ですので、驚いた方がいらっしゃったら申し訳ないです」と突然の発表を謝罪し、「今まで沢山応援して下さった皆様、毎回握手会などで私に素敵な言葉を下さった皆様本当にありがとうございます」とファンに感謝した。
「早いよとか、まだ乃木坂でやる事沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイス頂きました。確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです」と卒業を決意。
「乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。だから、自信を持って次に行きたい。どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。
卒業日などの詳細はこれからスタッフと相談し決定する予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180131-00000092-spnannex-ent
生駒里奈卒業を伝えるスポーツ紙
(出典 pbs.twimg.com)
「引退を考えた・・・。」思いとどまらせた渡辺麻友の存在の大きさ「まゆゆさんが守ってくれた」乃木坂46 生駒里奈の告白
乃木坂46の生駒里奈が1日、自身のブログを更新。
アイドルを辞めようと思っていた過去を振り返り、12月31日をもってAKB48を卒業した渡辺麻友の存在が支えになっていたことを明かした。
生駒里奈、紅白で「最高のパフォーマンスができました」
2017年を、3回目の出場となった「NHK紅白歌合戦」で締めくくった生駒。
「2017年の最後の日 私はとても楽しく色んな想いに溢れた24時間を過ごしました。ここまで来るのに様々な出会いと別れ、経験がありました。素直に仲間と呼べるのは、当たり前じゃない。仲間がいて私は嬉しいです」と集合ショットを添えて、グループの絆を再確認。
紅白のステージについては「最高のパフォーマンスができました」と胸を張った。