(出典 www.tvkanazawa.co.jp)



1 きのこ記者φ ★ :2018/01/31(水) 12:04:43.04 ID:CAP_USER9.net

才色兼備」で「優等生」という女子アナの常識に真っ向から挑む逸材が出現した。
その名も“金沢の暴れ馬”・テレビ金沢の馬場ももこアナウンサーだ。

全国ネットのゴールデン帯でひとり暮らしの“汚部屋”や彼氏を堂々と公開したり、
世間が持つ女子アナ像を「幻想ですよ。都市伝説ですよ」と全面否定するなどまさに自由奔放。
突如、バラエティ界の台風の目に踊り出た馬場アナは、女子アナ界に新たな変革をもたらすのか?

■自分を全てさらけ出す馬場アナの“振り切り力”は、水卜アナを上回る!?
いま、女子アナに対する世間の目は、ここにきて大きく変わりつつある。かつての女子アナと言えば、
美人で知的というだけではなくアイドル的でもあり、視聴者からは遠い存在で、結婚する相手も
スポーツ選手や実業家、あるいは芸能人というのが典型だった。

しかし日本テレビ・水卜麻美アナが、その食いっぷりのよさやぽっちゃりキャラでブレイクすると、
女子アナに“親近感”や“飾らなさ”の要素も求められるようになる。

昨年、『好きな女子アナランキング』で5連覇を達成し、殿堂入りを果たした際のインタビューで水卜アナは
「体重のことは常に意識してました(笑)。もちろん私もプライベートで常に“大食い”というワケではないので、
そういう意味ではテレビでの私とは異なる部分もありまして。プライベートでお食事に行った際も、
かなりの確率で大盛りをサービスしてくれるので、申し訳ないなって……ただ、結局はありがたく頂いてしまうんですけど(笑)」と、
まさに好感キーワードである“そのままの自分”を見事に表現していたのである。

そして馬場アナだが、彼女は正統派・優等生的な従来の女子アナ像やフジテレビ発のアイドル女子アナとも違う。
また、水卜アナが切り拓いた“庶民派女子アナ”ですらなく、言うなれば、水卜アナの専売特許でもある
“そのままの自分”を、極限まで振り切って見せた女子アナと言えるだろう。

実際、馬場アナは理想のアナウンサー像について「喜怒哀楽を大事にし、自分を飾らずありのままに」がモットーだと話す。
私生活をオープンにすることについても、「アナウンサーはタレントでも芸能人でもないので、永遠にオープン状態です(笑)」と笑う。
これからも何も気にせず生活し、彼氏とも堂々とデートする。そうしたことを隠す理由がわからないし、むしろ「性格上隠せない(笑)」ようだ。

■実は苦労人だった!?「NG無しの女子アナ」を確立、さんま&宮根にも見事にハマる!
馬場アナは現在26歳、佐渡島のケーブルテレビで10ヵ月間アナウンサーをした後、2015年3月にテレビ金沢に入社。
新卒でキー局に入社するエリート女子アナを本流とすれば、いわば傍流。

しかし、昨年5月に『全国好きなアナウンサー嫌いなアナウンサー大賞2017』(日本テレビ系)に出演すると、
「昼休みに愛車のBMWでドライブ&昼寝する」というぶっちゃけキャラが注目され、9月には夏季休暇を取った
林マオアナの代役として、何と『情報ライブ ミヤネ屋』(同)のアシスタントに抜擢されたのだ。

また『今夜くらべてみました』(同)に9月と11月と2回出演し、“汚部屋公開”のほか、“除毛シーン”を披露したり、
「雷雨」を「ラー油」だと思っていたり、損保会社勤務の彼氏「損保マン」の存在まで告白。
また、共演した(ブルゾンちえみの)with Bよりも芸人っぽく笑いを取るなど、怒涛の大活躍を見せる。

さらに圧巻は、14日放送の『行列のできる法律相談所』(同)に“林アナの天敵”として出演したときだ。
登場するなり「えいえいおー!」と昭和なノリで気勢を上げると、「アナウンサーとしてのイメージってそもそも
何なのかっていうことで。ルールなんてないだろうなと思うんですよ。誰が決めたんですか? それって幻想ですよ、
都市伝説ですよ」と世間が抱く“理想の女子アナ像”を一蹴。

かと思えば、突然スカートから2コの金箔のゴルフボールを取り出し、MCの明石家さんまに「金沢土産です」とプレゼント。
「女子の仕掛ける下ネタやない!」と怒られるも、めげずに暴走し続ける。
(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000338-oric-ent


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